沢知恵さんに魅了された平和コンサート

　　神秘的な睡蓮

9日、長崎原爆の日です。朝は運動公園に出向いて散歩。池の睡蓮、盛りは過ぎましたがまだまだ、神秘的な感じで咲いています。

事務所で雑務。朝のミーティングも久し振りに開かれます。その日一日だけでなく、当面の日程と具体化までどうしても課題になります。

午後から、「インターネットの活用」を勉強させてもらいます。ツイッタ―・フェイスブックなどの活用方法を教えてくれるらしい、という情報にもとづいて参加でした。内容は、「ネット」でのつながりの成果など本格的な双方向の時代に適応したツールとして活用の本格化が必要と言うもの。ネット産業における巨大企業の狙いなどもきちんと踏まえたうえで対応すること。安全な活用のためには、内容は正確な事実を、データはバックアップなどセキュリティ対策をきちんとやっておくこと、などと。

夕方から、ななくさ、かるがもスタッフの給与計算入力。健康保険料が激変した方、今月から給与支給になった方、など数字入力前の条件整備がまず必要です。

夕方、歩いて、さん太ホールに。沢知恵さんのコンサート、平和のつどい、です。入口で、元気っ子クラブの子どもたちと先生が並んでいました。かるがもに毎月遊びに来てくれて利用者さんが大喜びだと聞いていたので、先生たちにごあいさつ。ピースバルーンが素敵に配置された舞台では、岡山市の保育士さんたちがオープニング。沢さんの歌は、５月３日の憲法集会で聞いていて２度目の舞台。さすが、歌と表情とトーク、そしてピアノで人を魅了、元気っ子クラブの元気な返事をする子どもたちまで引きつけてくれます。それが心地よい雰囲気を醸しだすのです。すべての観客に安寧の気持ちが湧いてくるような雰囲気でした。素敵な時間をいただきました。