写真でのこと

22日、日曜日。朝早く、クーラーをかけて寝ている部屋から起きだします。玄関も居間も網戸にして空気を入れ替え。そしてまた寝転んで新聞など。20、３０分、うとうとするのでした。

少しだけ運動公園で散歩、むくげの花、睡蓮の花などをカメラにおさめます。日曜日だけに駐車場の入口は混雑、駐車違反にならない外周に停めます。自宅に戻り、息子を連れて、岡山市高松の済生会病院へ。かつて吉備病院と言われていたところ。すぐ近くまで来たときに、高松稲荷の大きな赤い鳥居と重なるようにＪＲ吉備線の車両が走ってきます。一両だけです。このタイミングでカメラのシャッターが切れたらいい写真になりそう、と話しあいます。病院は、入った途端、きれいな病院だと感じます。連れ合いの父のお見舞いでした。

自宅に戻り、ジャーに残った白ご飯をレンジで温めて、レトルトカレーを湯で温めていただきます。食べかけた途端に、昼飯でもどう、と声がかかります。残念。

事務所に出ます。ちょうど、ななくさの住宅さんから、慎ちゃんが前日退院できたという連絡が。その後、会議設定で電話連絡。国民平和行進で歩いている人には休憩時に、岩国のオスプレイ配備反対抗議行動に参加している人には、バスで移動中に、それぞれ連絡がつきました。

夕方、会議まで少し余裕があったので、後楽園沿いの旭川の東に車を停めて散策。散歩中の小さな犬が寄ってきます。目線を変えると、白い芙蓉、もしかしてむくげ、これがきになって、石垣を少し昇って写真を撮ります。降りるとき、ずるずるーと足元が滑ります。結果、こけて滑り落ちたのです。左ひじのあたりから血がでてきます。なさけないー、恥ずかしいー、と。幸いというか、近くで見ていた人は子犬を連れていた人ぐらいでした。