岡山で、青年との合同学習会を企画
|12年07月21日 |中島 |
20日、朝、少し小さな雨がときにおちてきます。桑田町の木村のパン屋さん経由で事務所に。この日も短時間の散歩。
事務所で、雑務です。そして、訪ねてきた人権岡山の幹部と公共施設のあり方、行政対応のことなどで懇談。母親の食料品の買い出しにスーパーに出向いて届けます。80歳にして、今後の人生の方向を決断した母親と少し立話。
午後から、全国人権連の会議。関東や福岡、兵庫から岡山に集合です。第8回地域人権問題全国研究集会の総括、来年の福岡での集会のあり方などがまず話しあわれます。神戸市での事業活動交流集会、大阪でのマスコミ懇談会、青年との合同学習会などこの夏のとりくみ、そして11月の全国大会なども重要な議題です。大津市でのいじめ問題では「人権の会」という一部運動団体がらみではないかという、インターネット上の情報もある、という話も。
青年との合同学習会は、せっかく岡山で開催するのであれば、朝日訴訟の教訓、低空飛行問題と平和へのとりくみ、などを学ぼうと企画されることに。大事な議題として、地域人権憲章の案。11月の大会で採択されるように、この間に出された意見をくみ取りながら、基本的な視点を再確認です。憲章づくりと住民運動を結合させながら進展させる、そのためにも組織的課題が明らかな地域・組織への支援も検討でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »