迷彩服にビックリ
|08年01月23日 |中島 |
22日、午後から県庁へ。7階の人権室で話し終えてエレベーターに乗ったのが、午後4時30分ごろ。扉が開いて乗り込もうとしたら、迷彩服が3人、機動隊が着ているような紺色の制服メンバーが4人。他には誰もいない。そこに乗り合わせて、一人場違いの感じがします。威圧感もあります。心の中で「そんな格好でうろうろするなよ」と。言葉にしてみたい気がどうしても起きますが、ガマン。
夜、テレビのニュースで、県国民保護計画の策定後初めてとなるテロ対策を想定した図上訓練が県庁で行われた、と報道していました。
県民を不審者に仕立て上げ、県民の施設の象徴である県庁へ、県民の足が遠のくのでは。それも狙いの一つかとかんぐりたくもなります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »