ななくさ会議、利用者さんを気遣いながら
|11年09月9日 |中島 |
8日、いつもより30分遅れの出発。直接事務所に出向いて近所を散歩です。
この日は、人権連の組織建設中期検討委員会。県の第3次おかやま夢づくりプランなど情勢的な課題、地域住民要求の把握と統一的な提起、機関紙誌の拡大、地域組織の活性化と県連組織の役割、などが柱となって論議されます。
昼食は、津山から会議に来てくれたメンバーと中華苑に。12時半過ぎだというのに4グループも待機しています。15分ぐらい待ってやっと着席。並んでまでの昼食だから、定番の日替わり定食でなく、少し御馳走を、ということになります。チンジャオロース定食を頼みました。
午後から、前日預った書類を作成して、健康保険証も持参して、かるがもに。新事務長の川畑さんに金ちゃんを会わせたくて、同乗です。ちょうど、利用者さんたちがキャラバンに乗って帰宅のしたく時でした。
事務所に帰って、ななくさ会議の準備。夕方6時から、ななくさ、で9月度のななくさ会議。田中事務長が体調を壊したということで3人会議となりました。泊りの利用者Gさんが起きてきて夕食も。帰宅した利用者さんのMさんからは30分おきに電話がかかってきます。この方々にとって、なくてはならない事業所になっていること、改めて実感です。
自宅に帰って、缶ビール3本いただきます。9月に入ると思うのです、この日は、Kちゃんの誕生日、そして1週間後は当方も一つ歳をとる、このパターンがずーと続いているのです。当然なのですが。
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