若者たち、頑張ってます
30日、朝、少し寝過したので直接事務所に。そして、近周りを散策し、三門駅前でパンとジャムも仕入れます。
事務所で雑務。高橋税理士事務所のKさんが9時30分に来館。ななくさ、かるがも、両会計のチェックをしてくれます。当方がうっかりして伝えてなかった、スタッフからの労働保険料預り金、きちんと参入して計算してくれていました。住民税の支払い額と預り額に相違が生じていることも指摘してくれます。
この日が最後の夏休み、という花田の健ちゃんが来館。昼ご飯、奉還町の蕎麦屋、じくや、に。冷たくてしまっていて歯ごたえが良い蕎麦です。大盛りでも少し物足りない感じ。お店の難点は狭いこと。知らない人と相席になったら、という出来たら避けたいこと気にしながら出かけるわけです。この日も、おひとりの方と同席させてもらいます。
事務所にもどり、花田のけんちゃんと、久し振りにNPOみんなの会本部の仕事に来られた猶原さんと、それぞれ個別に懇談。市役所の対応のこと、地域組織のこと、NPO運営のこと、新たな介護事業所の構想、などが話しの柱でした。途中、20歳代の若者たちが、原水爆禁止世界大会に参加してきた報告をビラに掲載しているので見てほしいと、御礼を兼ねて来館です。募金してくれたところにきちんと御礼に回ろうとするその姿勢、うれしいものです。
夕方、2時間ほど集中して、昨日に引き続き、山口での就職問題にかかわるレジメづくりでした。自宅に帰り、缶ビール2本だけ飲んで白いご飯を食べようという時間帯に、隣りの家の息子、シン君が、この日アメリカから帰ってきた、と。映画ラストサムライのシン君は、NPO活動で東日本大震災被災地へ募金活動を展開して2万5千ドルほどが寄せられたといいます。日本の総理が毎年変わっていくことにアメリカでは冷やかに見ている、仙台にいって被災地訪問をしたい、などと30歳前にした若者が話してくれました。
この日、ななくさだよりが届きました。ななくさだより№50
記事分類 NPO人権みんなの会記録, ななくさ 日記帳 | コメント 0 »