政令市になって法人市民税が増税に
|11年06月1日 |中島 |
5月31日、この日も朝5時に起床。朝風呂に入り、目薬2種類を点眼をすませ、いつものパターンのように公園へ。花を探しながら30分ほどの散歩です。
事務所について雑務。かるがもからスタッフの交通事故の報告。金ちゃんと猶原さんに現場に向かってもらいました。月末締め切りの原稿を書いている途中、かるがも友の会の中庭さん来館、地域でのかるがもの存在を高く評価されていました。明石さんも続いて来館、革新懇が開催する原発問題の学習会のことなどが話題に。そして、高橋税理士も決算書などを携えて来館、この日までに納めなくてはならない法人県民・市民税納付書も。法人市民税、政令市になってから区ごとに均等割りがかかります。ななくさは北区で5万円、かるがもは南区で同じく5万円。以前は、市内にいくら事業所があっても同じ金額でした。しょば代をふっかけられているようで納得しがたいものです。
午後から、ななくさ開設5周年の準備会議です。改めて工程表を確認、案内、記念誌づくり、当日の準備など任務の分担も決めていきます。
夕方から、旭川の東に出向いて情勢の学習・討論です。東日本大震災の被災地の状況なども間接的ですが救援に駆け付けた方の感想なども聞かせてもらいます。復興財源、県民の要求実現と財源、消費税問題などが関連して話題にもなります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »