20歳の歓迎会
|11年05月26日 |中島 |
25日、朝、目覚めが早くなってきます。公園に出向いて、たっぷり30分歩きます。そして事務所に。
雑務をしている時間帯に、NPOみんなの会事務局の仕事にかるがもの猶原さん来館。倉敷人権連の責任者と事務局長が来館され、約2時間の懇談。目標を定めて10年来取り組んできた到達点にたったうえでの今後の課題などです。
昼ご飯を、岡山市役所付近のそば店・作州でいただきます。ざるそばとミニ丼ぶりで930円。いつもながら、大将と女性の店員さんの対応、気持ちがいいです。
そして、県革新懇の世話人会議。事務局長の明石さんが2ヶ月間の動向をまとめられています。原発問題も、命最優先という当然のことがなぜ軽視されるのか、という観点から論議されます。公務員の給与削減についても、人事院勧告制度を無視したやり方、組合との合意がとれなくても見切り発車すること、に問題を見出します。県革新懇の総会を8月に開催することも決めました。
終えて、この会議に参加していた福木さんと立話。当方の顔に疲れが見てとれる、といいます。この会場に来る前、少しふぁーとしたこともあり、この夜の飲み会どうするか、思案に。そういう思いをもちながら、映画「鶴彬」上映会の実行委員会に参加。提案の仕方などに違和感が増幅されてきます。うーむ・・・、でも上映会は成功させなくては、という感じです。
事務所に帰って、しばし雑務と休憩。疲れをとるためにも、と決意して、20歳の竹永雄紀君が5月より正式に民主会館で仕事をすることになったことを受けての歓迎会に。船着というお店で付きだしが渡り蟹、肴に若者考の話題、というごちそうをいただきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »