日常は、春うらら
|11年04月7日 |中島 |
6日、前日に続いて散歩する余裕もなく、直接事務所に。
雑務ををすまして、みんなの会館へ。休憩にくる、金ちゃんのつれあいの一隊に、軽食づくりからはじめます。当方はハムサンド、プロの調理人マっくんは卵と野菜、それにしば漬を使ってのサンドを。それなりに食べてくれて、やりがいがあります。みんなの会館から事務所まで歩いて帰る道中、三門公園では老人クラブが春の集いを。玉入れなど楽しく過ごされています。気候、天気が人々を活性化させているようです。
早めの昼食へ車を走らせていた時、電話が。かるがも利用者の方の訃報の連絡、そして保育園関係者からは知り合いを紹介してほしい、というもの。さらには、金ちゃんの義父からも。長崎ちゃんめんで昼食をとり、運動公園に車を止めて改めての電話をかけ直します。目の前を、1歳児とおもえる幼児二人が手をつないで本当にうれしそうに歩いていきます。公園内の桜の下は家族や仲間で昼食中。なかには白いお酒の瓶も。日常は、春うらら、なのです。
事務所に帰ると、金ちゃんのつれあいメンバー一隊が昼食中。元気でがんばれと送り出して、当方はしばし休憩。そして、雑務です。
夕方、みんなの会館へ。数人でビラをおったり、そのビラとニュースなどの配布、休憩に来られる人たちへの食事と接待、それらを若い人たちと相談して段取りしたのでした。人と時間が欲しいのです。
写真は、国道180号線沿いの花壇に咲いていた、チューリップ、花弁を上から摂ってみました。
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