映り方いろいろ
|11年03月27日 |中島 |
26日、長めの朝風呂で前夜のアルコールを体外に排出する努力をしてから、歩いて事務所に。
県人権連の組織建設拡大委員会です。久し振りに顔をみる人も参加いただきました。開会で東日本大震災で亡くなられた方々に黙祷を捧げます。被災者支援のとりくみもあいさつの中で報告させてもらいました。会議では、各地の運動と組織、その現状と課題が出し合われます。改めて、人権連組織の理念を確認する論議もあり、そして被災者支援の具体化なども。
午後、昼食は、Y君と花まるで。かけうどんといなり寿司など、305円で済まします。身体が熱いだし汁を要求していました。少し休憩の後、雑務。そして、NPOおかやま研究センター発行の人権21への寄稿文の材料をあつめます。夕方、生健会の大西さん、福島から避難してきた女性について、介護施設の紹介を求めてきました。状況をよくよく勘案してからということに。
自宅に帰って、炊飯器をスイッチオンにします。10数分経過して、変な音が。開けてみると中は空っぽ。米が入っていると思い込んでいましたが空炊きでした。洗ってある米を入れて再度スイッチオンに。炊きたてのご飯を漬物でいただいて、すぐに、みんなの会館へ歩いていきます。27日の集会の会場設営などの準備でした。朝の会議に参加してくれていた二人と懇談。一人は、会議中当方が相棒のY君にたいする物言いが、きつく聞こえる、と言います。うーむ、その相棒はそんな風に受取ってはいないと思うけれど、そういう映り方もあるのかと、知らされました。個別の実状はさておき、注意すべき点と銘記でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »