福島から避難してきた人
|11年03月25日 |中島 |
24日、歩いて事務所に。途中、ななくさに立ち寄り夜勤中の管理者、住宅さんと打ち合わせ。その後、道でばったり出会った健ちゃん、事務所に来館して懇談です。
地元用の地域ビラ、印刷までして、みんなの会館に運びます。総社から来てくれたN森さんなどが居てくれて、ここでもしばし懇談。そこへ、生健会の大西さんから電話。被災地、福島県から岡山に避難してきた人、家をさがしているが、今夜一晩泊るところどうにかならないか、という内容です。しばし、相談させてと返答を。
そして、国民年金機構に車を走らせ、ななくさ職員の健康保険の扶養異動届を提出。かるがも職員にかかわる育児休暇中の保険料、同じ職場内で給与額が大きく変動する再雇用の場合の保険料、などについて、基本的なこと聞かせてもらいます。
福島から避難してきた人の件、女性の障害者で電動車いす生活、犬と離れて暮らせない、という条件を思案して、かるがもの猶原さんに電話。結局、大西さんが本人をがかるがもに連れてこられて、10日ぶりのお風呂と夕食をとってもらったようです。この日の宿は、生健会の事務局の女性宅に。家探しはとうぶんかかりそうです。
午後、商工団体連合会のF木さん、相談があると来館。義母の介護にかかわる制度的なことでした。青年の活躍と課題なども話題に。
夕方から、ななくさに。年間まとめ、新年度の方針をみんなで論議する会議です。ななくさ5周年記念行事を7月3日の日曜日、ななくさで開催することなどを決めていきます。
終えて、みんなの会館へ。青年3人が懇談中。9時過ぎて自宅に帰って、この日も静かに缶ビール2本だけ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »