みんなの被災者支援の思いを大切に
23日、朝、公園近くまで行きながら散歩を断念。事務所に車を置いて、西崎食堂で朝定食をいただきます。350円。あったかい味噌汁をのみながら、被災地の人は温かいものが手に入るようになっただろうか、などと。
事務所で、雑務。明石さん来館され、震災被害と救援の話。続いて三戸さん来館。真金堂まで、やまかけ蕎麦を求めて車を走らせました。
午後、地元の福祉交流プラザの会議。年間活動のまとめ、次年度計画などが事務局から報告されます。利用頻度は高まっているとの内容。生活相談件数が少ないのではないか、障害者用の駐車場スペースの確保、エレベーター設置、住民の気持ちに応えられる震災支援の窓口としてのとりくみ、などを指摘したり提案したりしてきました。
それから、愛車タントをかるがもに走らせます。NPOライフサポートからお二人の評価調査員に来ていただいていて、地域密着型サービス外部評価をしてもらっていました。顔なじみの男性は、ざっくばらんに話されます。よいホームをつくられたねー、職員、利用者さん、ともに明るくて良いですよ、などと。そして、かるがもの理念を具体化すること、例えば、一人ひとりの命、最後まで、自分らしい、などの意味を深めていくことが大切ではないかとまとめていただきました。
事務所に帰って、震災に対して被災者支援にとりくんでいる話を録画したDVDを観賞。そして、みんなの会館へ歩いていきます。数人が集まり、日曜日の集会の準備です。大勢の人に参加してもらうよう、声かけをそれぞれが。ある程度の見通しが出てきて、青年も元気が出てきます。みんなの会館にも震災支援の窓口になるように提起します。
自宅に9時過ぎに帰って、まずは充実した日、缶ビール2本だけ飲んで、炊き込みご飯をいただき、早めの就寝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »