西大寺までお見舞い
18日、この日の公園も冷えています。20分ほどの散歩の後、早々と済生会病院へ。7時半ごろ受付をすまして、岡山駅西口方面に。朝から、松やというお店で、朝食。病院に戻って、9時過ぎに眼科の診察。3分ほど。右の眼圧15、左は20、少しどちらも高くなっています。点眼の薬、3ヶ月後の予約を、という内容。
10時前に事務所につきます。県人権連の事務局会議。22日の常任幹事会の議案内容なども論議です。途中抜けさせてもらい、前から約束していた西大寺に入院している花田たつあきさんのお見舞い。H氏と、この日、NPOみんなの会本部詰めの猶原さんと一緒に向かいます。
花田さんに、地域の旗開き終えたから、と声をかけると、そうか、とかすかに聞こえる程度の発音、そしてうなずき、がありました。猶原さんは、唇の渇きにたいして対処、2回目は花田さんが手でもういいよ、という反応を示します。じっと見つめている目が、ありがとう、がんばってくれよ、と言っているようでした。
昼ご飯を、西大寺線沿いのピクニックで。エビ飯がおいしく、このエビ飯発祥、昭和40年代のインデイラを思い起こしました。H氏に御馳走になりました。
事務所に帰って、S長さんが来館してななくさ、かるがもの会計入力。その間、地域にビラを配布したり、かるがもの看護師Hさん宅へ。
夕方、人権岡山の会議にメンバーが集ってきます。保育園園長のK氏と次の保育園の設立のこと、最近の行政上の流れ、生活相談会の設定を行うことなどを確認。会議はY君に出席を頼んで、スーパーに出向いて夜の食料を仕入れに行きます。ハム、イクラ、レトルトカレーなど、いつもより高めの品々を持ち帰ります。結局一番おいしかったのが、鳥のチューリップのから揚げでした。
写真は、民主会館の駐車場の端で、まだ頑張って咲いている、菊です。
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