良い介護にむけて職員の連帯を
|11年01月8日 |中島 |
7日、この日も早朝の配達物を済ませて、コーヒー一杯飲んでから公園へ。池の半分ぐらい氷に覆われています。
介護保険にかかわる報道や朝日新聞のオピニオンなどきになる記事のコピーなど。最中に大野・岡山民報編集長来館。ブログ用の写真ありがとうの御礼を。ななくさ、の管理者住宅Mさんからは利用者さんの利用停止の件で電話。
午後は、国民年金機構に。けんぽの保険加入者、入院していることでの支障はあるのか、という疑問をもって。対応された方、その判断は事業所でできる、ということで安堵。傷病手当のことは、協会けんぽの方に相談してくださいと、すぐ隣の方にバトンタッチ。傷病で休んだ4日目以降の給与の平均日額の66%程度支給されるといいます。ただし、年金をもらっている方は、年金額を差し引いてまだあまりがある場合支給します、とのこと。
夕方、ななくさ、で職員会議。住宅慎ちゃんも出てきていて、この間のとりくみにかかわって、いい点や反省点などスタッフから意見がでやすい雰囲気をつくりながら進めていっていました。チームケアー、という点で不十分だと思う点も出し合い、全員で協力体制を組んでいくことなどが確認されました。利用者さんを大事にする介護は、職員間の連帯も醸し出す、そして専門性を高めることは生きがいにもつながる、そんな新年のあいさつをさせてもらいました。終えて、この日宿泊の利用者のNさんとの会話。食べ物の恨みは・・・、といわれ、かつて当方などが話した飲み物を期待している様子でした。
写真は、今朝のスポーツ公園。池の氷が広がり、カモの居場所が狭くなっています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »