「彼女」という絵本
|07年08月6日 |中島 |
4日、5日、かつての同級生4人が集いました。酒を酌み交わした話し合いは、延々7時間。互いの半生を振り返りながら出会った当時の思い出が酒のさかなです。
その中の一人大阪で教師をしている真下君。娘さんの話に。いわゆる引きこもり、境界性パーソナリティ障害。そして脱出する援助の中で絵本を出版したという。彼の生き方に共鳴しながら、少しでも娘さんの役に立てればという思いになりました。
「彼女」の著者は真下尚美さん。文芸社からの出版です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 07年08月10日 at 23:30:36
コメントをありがとう。33年のブランクがあったけど、当時と同じ気持ちで話ができたのがとても幸せです。ご活躍をお祈りしています。体を大切に。真下