アイ子さん、お別れ
15日、公園での散歩、そしてコンビニにより事務所へ。
愛車タントでかるがもへ。給与と賞与、2階の部屋に閉じこもって、一人ひとりの袋に。いまだに現金を支給しているの、と人に言われますが、喜んでいただく方もおられるようです。
事務所に戻って、W田さんと懇談。認知症学習会、大変勉強させてもらった、と言われます。どうしたら、ななくさ、のような施設ができるのか、そのことを聞きたいと。彼女の両親が住む、足守にこんな施設があったらという思いもあるようです。母親が会いたいといっているよ、とも。組織にも関心を持ってもらったようです。
この日、S長さんが来館して、11月度分のななくさ会計入力。当方はこの時間を活用して外出。キタムラカメラにたちより、立花先生偲ぶ会の写真、142枚分のプリントを注文。2セット頼むと284枚。夜にそのキタムラカメラから電話あり、300枚以上注文すると3割引きになるといいます。あと16枚、頼んだ方が安くなる計算、です。
協立にいるHさんへ、怒りの葡萄、など昔の名作DVDを届けます。また少し熱が出たとのこと、眠れないことも心配のひとつ。たびたび訪問するのも迷惑か、と思いながらも気になります。
6時からの、桑原アイ子さんのお通夜に。竹本桂子さんが受付におられました。ななくさの住宅Mさんも忙しいなか駆けつけてくれました。読経が終えたあと、顔を拝見させてもらいました。天寿を全うされた様子がうかがえます。20年ほど前、アイ子さんの地元を訪ねた時、若い人がいない、後をどうするものか、と問いかけられたこと想い出します。ななくさの利用時、食欲もあって元気な様子であったことも。
夜は、自宅で買いだしてきたイクラ等を肴に、いつものビールで追悼しながら、あとはお休みでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »