名古屋で、要求の事業化を交流
|10年08月29日 |中島 |
27日、朝は事務所にきて少しの仕事。三戸さんと瀬戸の河合さんが車をとりに来館。河合さんの車はバッテリーがあがってしまい、会館備え付けの充電器で対処。三戸さんに岡山駅まで送ってもらい、竹本さんと待ち合わせて新幹線ひかりに乗ります。
名古屋市の産業労働会館での会議。建て替えられて1年もたたないと、警備・案内の職員さんが説明してくれます。この日は、ど真ん中祭り、前夜祭と言うことで名古屋は賑々しい。泊ったホテルの外で騒ぐ声が一晩じゅう聞こえてきます。
28日、愛知県旧甚目寺町の公民館に集合。「要求の事業化」の学習会。現地の訪問介護ステーション、ディサービス、居宅介護支援事業所が一体となったものを視察。通い定員は35名、登録者は80名という規模で、柔道整復士の方も配置しています。スーパーのすぐ隣という立地条件もいかされ、順調な経営状態のようでした。
あと、名古屋市内中村区の29人定員のデイサービスも視察。表通りに面しているコンビニ跡地をかりての運営。ここも地域の町内会なども応援してくれていて、順調という話でした。
そんな時、岡山の「みんなの家ななくさ」「みんなの家かるがも」のことが気になってしまいます。管理者や中心的スタッフが腐心していることも思い起こすのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »