意識的に緊急度を高めることも必要か
|10年07月8日 |中島 |
7日、労働保険確定保険料申告書を作成。そうするうちに、体調を崩されて離職される方のことが頭をよぎってきます。喪失届だけでいいのか離職票を作成するのか、どうか。
個々人から預かり金で給与からひいている所得税、1月から6月分、7月12日までに税務署に支払うことになっています。その書類は税理士事務所で作成してもらいますが、40万円を超える額に。
働く人が30人を超えると、たとえば、公正採用推進員の配置とか、障害者雇用なども法に定められた1.8%の対象となります。法人内部の管理部門での充実が求められてきます。そんなことや、中期的にみて事業を引き継ぐ人の確保・育成などもも含めて、重要なことなのに後回しをしている部門がいくつかありそうです。重要度であるという認識をきちんとして、その対処に緊急度を高めて取り組まなくては、と思うのですが。しかし、身体も頭も暑いこと・・・。
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