どこでも改革は必要
|10年07月1日 |中島 |
6月30日、今年も折り返しの地点です。年男といえるのもあと半年となりました。
朝、事務所に明石さん来館。東備消防署にかかわる職員の高裁での裁判、原爆被爆者の川中さんの控訴などが話題に。明石さんの日常のとりくみを聞いていると、その追い求める姿勢に元気を分けてもらえます。
午後、山陽新聞の方が来館。新たに読者局というものが出来たようです。これまでは室、という機構から格上げ。メディアとしての新聞、その新聞でも地方紙としての存在意義を強調する流れの一つでしょう。読者の声をよく聞いて密着していくという新聞社のかまえ。どこでも、土台をしっかり据えたうえでの改革は必要のようです。
その後、かるがもに車を走らせました。3人の職員の方と個別面談。利用者の方々もそれぞれリラックスされているようでした。
夕方、岡山駅前の演説会に。メインの方の話は25分。消費税増税問題、沖縄基地問題などが中心。内容は新聞などでもよく承知していると思っていましたが、さすが街頭という場所を考えての理解しやすい話し方、選挙戦ならではの政権党への批判、そして変えていこうとする気迫など、さすがーーー、と思ったのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 10年07月1日 at 10:02:53
年男をすぎても、そのまま続けると、歳をとらなくなります。不思議。
お試し下さい。
でも自覚されられる事実をつきつけられると弱いです。
ご自愛を。
PS.報道写真で横顔拝見。