群馬の高崎で偲ぶ会
|07年05月22日 |中島 |
20日の日曜日、高崎市内で全国人権連の副議長・千本美登さんの偲ぶ会が開かれ、岡山からも4人が参加しました。
千本さんは、おおらかな人でした。74歳で昨年12月にすい臓がんで亡くなりました。昨年11月、携帯に電話があり、「言っとくけどなー、すい臓にがんがある」といってました。見舞いに行く予定の日に葬儀となりました。なぜ早く行かなかったかと、いまでも悔やんでいます。
偲ぶ会では、多くの方から千本さんの人柄、生き方について、思い出が語られました。私も、いつも前向きであったこと、何人も励まされたこと、個人的にはおやじのような存在であったこと、などはなさせてもらいました。
帰りの道中、富士山がきれいでした。私の古里、姫路にも思いがはせり、ちょっとだけ散策してきました。これからの人生、千本さんの思いも胸に刻み付けて、前向きに、という思いを強めるために。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »