まだ学習する、78歳の面々
|10年03月17日 |中島 |
16日、かるがもに出向いたり、社会保険事務所に出かけたり、NPoみんなの会の議案をうち合わせたり、それなりに忙しい1日でした。
そんななかで、78歳の人たちの話。
我が母親は15日に78歳を迎えた。ななくさ、にお世話になりながら一人住まいをしている。その母親、20日のとある演説会に行きたいと自らが言い出した。学ぶ、付き合う、その気持ちが湧いてきてくれてうれしいものです。
この日、78歳のAさん来館。前日、小畑先生の話をともに聞いたのですが、帰ってから資料に目を通すと、より一層、地域主権、地域人権のとらえ方が理解できた、もっと勉強しなくては、と言われる。
同じく78歳のSさん。かるがも改修工事を請け負ってくれた方が来館。2ヶ月間で仕上げなくては、という想いで、仕事中は身体のあちこちが痛かったようですが、自らが休みなく陣頭指揮で予定通り完工。それをやり終えたとことで、体力にも自信が戻ってきた、といいます。かるがも、の仕事はやりがいある仕事の一つ、合間を見て、すこしづつ手仕事をボランティア的にやっやると言ってくれました。
そんな方々を見ていると、こちらまで励まされます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »