改めて浅田訴訟
|21年09月11日 |中島 |
10日、金曜日。朝5時起床、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、お休みの日だけれど来所。これから利用者さんの病院へ同行するんです、と。一人暮らしで病が重いと聞いているだけに気持ちも複雑です。
新聞や書類に時間をかけて目を通します。
前日の野菜スープを温めてこの日も中華丼。食べやすくておいしいのです。
午後、東川原のコープのお店に走ります。久しぶりに浅田さん宅を訪問。パソコンの前で障岡連ニュースを作っている最中でした。今年12月13日が広島高裁岡山支部での浅田判決が出されて3周年、この5月15日の千葉市での天海訴訟の千葉地裁での判決は真逆なってしまった、「浅田判決を行政に活かすとりくみ」が岡山県から全国的に広がらないと、せっかくみんなが苦労して手に入れた勝利判決が形骸化されてしまいそう、と話し合います。浅田さん、みんなの家だんだんやななくさのスタッフさんたちは元気かな、と懐かしんでいます。ヘルパーさんが来られたので、また来ますね、と。帰り道、竹本さん宅に立ち寄りますが、留守でした。
新事務所に帰ります。浅田さんとの話、組織的な動きにしないといけないと思案です。当方なりのまとめ、「浅田訴訟の勝利を具体的な行政施策に反映させる取り組みを」をデータから引き出し、改めて見てみます。パンフ用・中島まとめ
夕方、オンラインで情勢の学習。8時半まで。お腹がすくのです。急いで帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »