眼科、老人環
21日、木曜日。朝、いつものように朝風呂。季節がかわり風呂上りは身体が熱くかんじます。鷺一羽だけいる池にパンを投げ入れてから、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。個別スタッフさんへの注文の伝え方、つたえられる方の立場にも気を使っていることわかります。自主的学習会、高齢者サロン、『ケアするのは誰』などの話にも及びます。
大野辻のコープに走り、食材を仕入れてきます。冷凍うどんをレンジで温め、八宝菜の残りをかけて、早めの昼食です。
12時予約している済生会手前のコインパーキングに愛車タントを停めて、5分ほど歩きます。この日は眼鏡の処方箋をしてもらう検査です。4月初めに定期診察で診てくれた若い女性がこの日も視力検査などをしてくれます。矯正して右は1.0、左は0.8。今日は、左の視力が落ちてますね、と言われます。眼鏡をはずして手元はよく見えるので、遠近両用でなく遠くに合わせた眼鏡の処方箋にしてもらいます。左の瞳の周りが白くなっていると訴えると、先生に伝えてます、と言ってくれました。優しいのです。医師の診察で処方箋をいただきます。左目の瞳周りの白い環は、老人環というものです、そんなに気にしなさんなという感じで言われます。右の眼にはそんなものはでてないですがと言うと、いや出てきています、とまあ立派な高齢者です、と言わんばかりです。終えて、視力検査してくれた若い女性に、老人環と言われた、と伝えると、教科書ではみましたが、初めて診ました、といわれます。若い人の役に立ったんならそれはそれで良しとして、特に大きな病気でなくてよかったと思うことに。
帰り道、お竹まんじゅうで赤餡の太鼓饅頭などを買って新事務所に帰ります。
早速、お茶をいれて太鼓饅頭をいただきます。美味しいのです。姫路発祥の御座候もおいしいがけれど、などと言いながら。
ケアマネ会議を終えた池田さん、来所。岡野八代さんの本、済生会で診てもらった、老人環、の話など。
夕方、岡山駅西口あたりのコインパーキングにタントを停めてサンステ内の丸善へ。『ケアするのは誰』を探します。検索機で検索しても在庫なし。イコットニコットないのツタヤに、そしてイオン5階の未来図書にも出かけて検索しますがやはり在庫なし。帰り道、神戸サンドを買って新事務所へ。結局、パソコンからアマゾンを通じて注文したのでした。
老人環をインターネットで調べると、
男性では40から60歳の60%に見られ、80歳以上では100%で
見られるとされています。高脂血症、アルコール中毒症、糖尿病、動脈
硬化性心疾患などとの関連も報告されています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »