お通夜に参列
|09年11月3日 |中島 |
2日、朝から立花先生の訃報を耳にした人たちが事務所に。
夕方、6時半から通夜に参列。先生の寝顔に合掌して拝見。奥さんが一人ひとりに声をかけていました。当方にも、お見舞いのお礼も含めてのあいさつが。喪主の長男の方が、闘病生活のなかでも先生が平和と民主主義に想いをかけて明るく過ごされていた、家族も励まされた、と紹介。晩年のニコニコしていてやさしい雰囲気は私たちだけでなく、ご家族にも、と思うとさすが先生とおもうのでした。
この日、ななくさの事務長が7日に認知症の話をするレジメを持参してくれました。講演とか話をする者が一番の勉強になる、そんな会話。当方もこの日、21日の広島研究集会へのレジメを完成しなくてはという日であって、実感のこもったものでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »