権利を生かす、県知事選挙
24日、土曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉と遠巻きにしている鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。8時半過ぎに愛車タントで出発。「障害者・高齢者支援ネット」で成年後見している男性のMさんのいるグループホームへ。Mさんを助手席に乗ってもらい区役所へ。Mさんも当方も初めて訪問する役所です。県知事選挙の期日前投票です。2階まで上がり、投票所の入り口で、住民票のある自治体から送られてきた用紙を示します。職員の方たちが別の部屋に案内。当方は待機。Mさん、5分ほどのちに投票を済ませて退室です。Mさん、当方に何度も、面倒かけてすみません、と言われます。権利を生かせてよかったです、と話します。
コープのお店で食料品を買って新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。久しぶりに落ち着いての会話。10月度の利用者さんの動向などを聞かせてもらいます。
残っていた麺を茹でてラーメンをつくり、昼ご飯です。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。10月末で利用をやめられる方のご家族の意向、スタッフさんたちの献身的な対応など改めて聞かせてもらうのでした。11月の利用登録、早めに対応しようという話に。
午後、民主県政をつくるみんなの会の県知事選挙事務所へ。事務所に来てくれたお客さん、こちらの女性スタッフたちとにぎやかに政治論議をされます。地元通、選挙通の方たちの話、選挙だけでなく世論を知る上でもありがたいものです。
県知事選挙戦をしめるマイク納め、にわかスタッフさんも含め照明も工夫しながら待機。大勢の支援者の方たちが集まってきてくれました。森脇候補、17日間の選挙戦の手ごたえありと力強くあいさつでした。大勢の若者たちが事務所でわいわいと。これが大事、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »