就職氷河期、青年に未来を
|09年10月7日 |中島 |
6日、朝は岡山労働局へ。「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る県連絡会」のメンバー10人が参加。県内高校生への求人数は就職希望者数の0.67。未曽有の就職氷河期です。
労働局が、経済団体への社会的責任として就職機会をふやすことを要請する、自治体で高校卒の雇用創出をはかること要請する、ことなどについて要求。
国の制度での雇用創出補助金制度の対象に、新規卒業者は入っていないこともあり、国の制度の改正なども求めました。
昼からは、NPOみんなの会主催の「認知症の人の人権と介護の視点」学習集会の準備、などでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »