緊急生活支援
|09年05月28日 |中島 |
27日、朝から、金ちゃんとコンビで自治体まわり。瀬戸内市、赤磐市、和気町へ。人権にかかわる啓発、教育の予算、基本的な方針、自治体独自の地域活性化政策、生活保護申請、就学援助制度の基準、緊急生活支援体制、などのアンケートに回答してくれるように依頼。
「地域と人権」紙などについて、今日的に重要な人権情報を提供していることを強調して、さらなる購読もお願いしてきました。人権を守る上での最近の活動で、岡山での路上生活者支援の話もしてきました。
途中、リストラ支援センター関係者から電話。4人家族、やっと確保した民間シェルター、赤ちゃんがいるということで断られた、この夜の泊まるところがない、短期の宿泊施設を探している。という内容。こんな時のために、日頃から対応できるようなことが求められていると実感。しかし、こちらでは目当てがない。つらい気持ちの電話のやりとりです。
事務所に帰ると、ななくさ、たよりの23号が届いていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »