先達の残したもの
|09年05月20日 |中島 |
19日、玉野市からも、ななくさ職員市民税の特別徴収の書類が届く。岡山市は前日に。半年毎の納税の特例が適用されるか確認すると、10人以上の職場ではダメということ。これまで岡山市で対応してくれたことも、辞退書類を提出することに。これもこちらから問いただしてやっと判明。常識の範疇なのか?
インフルエンザの報道ばかり。介護事業所での対応、5月末の鳥取での全国集会、どうなるのかと心配する向きも。国の対応の見直し内容なども気になるところ。大阪経済法科大学の先生に、亡くなられた村下先生が書かれた文書、こちらで手に入る分だけコピーして送りました。ついでに当方も読み直してみるといまになって参考になることがきちっと書かれている。この大学のホームページをみると、インフルエンザの影響で休講の様子。
夜、前日いただいた、林精神医学研究所の南雲先生が亡くなる前に、「偲ぶ会」で披露することを前提に書かれた本人のメッセージや追悼文などに目を通す。「時がきました」ではじまる南雲先生の文書。精一杯生きてきたことに感謝する、そんな気持ちでターミナル期が過ごせるのか、と自問自答の思いに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »