看取り連携
7日、金曜日。朝、新事務所へ。
雑務。社会保険労務士事務所のAさん、来所。退職者、社会保険喪失者の人たちへの対応のための書類などを受け取ってもらいます。ちょうど来所の、みんなの家ななくさの住宅さんも含めて短時間の懇談です。住宅さん、長年の利用者さん、Y・Tさんの状態を話してくれます。
I整形外科に走ります。首と腰の牽引、それぞれ10数分やってもらい、それから診察。首の痛みはほぼなくなったこと、足の痛みもなくなっていることを医師に話します。服薬は引き続きお願いです。
街中に出向いて駐車。中央郵便局に。保佐しているMさんの医療費、ATMで振り込みます。商店街を歩いて、オランダ通りの、やまとや、で焼き飯とラーメン。どちらも、小。イメージしている行列がなかったのではいれました。ラーメンはカツオ出汁のスープかな、焼き飯は蒲鉾が歯ごたえと見栄えにもきいているよう。
クレドの5階の紀伊国屋さんに出向いて、成年後見制度関連の書籍と文庫本などを購入。レジで、7千なんとかと言われ、専門書の値段をみると4800円と税、となっていました。
後見制度で補助しているFさんのいる施設に走ります。お医者さんと看護師さんたちが来られています。少し待ちましたが長引くようだったので、失礼しますと事務所の方にごあいさつでした。
帰り道、一度帰宅。住宅さんから、利用者さん、Y・Tさんの容態の変化、連絡が届きます。
新事務所に帰り、メールで届いた、「地域と人権・岡山版」の校正。目を通して直したらと伝えようとするとあいてはもういない、という感じ。うーむ。
4時半過ぎに、みんなの家ななくさのスタッフさんたち、Yさんの自宅に。当方も遅れて。息を引き取っていました。98歳になったばかり、10年近く、ななくさの利用者さんでした。
夕方、街に出て、相談をおえて8時過ぎて新事務所にかえって来ます。住宅さんに連絡。まだ、Yさんの葬儀日程の連絡はとどいていない、明日になるでしょう、と。看取りの連携課題、何かとあったようです。急きょ駆け付けたななくさの看護師さんたちがエンジェルケアーをしてくれたようです。ご苦労様でした、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »