実情を把握して、具体的要求
|09年05月1日 |中島 |
4月も終わりの30日、県人権連総会に出席いただいた諸団体へあいさつ回り。
事務所にも来客多数。生活と健康を守る会のOさんは、就学援助について岡山市との話し合いがあり、所得基準が2万円アップ、30人程度の枠の拡大となった、などと報告。就学援助対象となった家庭でも、修学旅行費が行く先によって、個人負担金が発生しており、その差額分の支払い期限なども論議になったよう。苦しい家庭の実情をつかんだ上での問題提起は、行政関係者にもある程度通用している、という感じ。
ななくさ事業所や第2の事業所の件でも情報を提供してくれました。
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