浅田訴訟、勝利の判決へ諸準備
|17年03月9日 |中島 |
8日、水曜日。朝、新事務所に。車のフロント、うっすら雪化粧でした。
雑務。9時前には、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんとあわせて3人で打ち合わせ。6日の、ななくさとだんだんスタッフの合同学習会、その内容などを聞かせてもらいます。身体拘束にかかわる基本的なこと、そして具体事例などで論議が展開されたようです。個別カンファレンスが何回も必要という感想でした。
吉岡君、来所。みんなの会宛に届いている書類と県人権連の機関紙、「地域と人権・岡山版」の3月号のゲラを持参。少し校正内容も伝えます。年度末会議の為にあつめる資料なども話します。
長い間発行できていないNPO法人地域人権みんなの会のニュースの作成に取り掛かります。「地域人権だより№46」、夕方になって完成です。印刷と郵送、手配よろしくと。
夕方、駄菓子屋「はなだ屋」の店主、来所。いまの青年たちとの付き合いを通して、気が長くなった、と述懐していました。
6時過ぎ、タントできらめきプラザへ。浅田訴訟の弁護団・原告団会議です。次回、第19回の口頭弁論を5月10日に迎え、その弁論の準備などを論議です。同時に、3年半を過ぎてやつと地裁判決、その最終盤を迎えたなかで、いかに憲法に基づく公正な判決を引き出すか、そのための取り組みなども話し合われました。そのひとつに、7月9日の日曜日、「浅田訴訟からみえてきたもの」と題した学習会を開催することに。
8時前に帰宅。控えめのビール。しあげに茶碗に半分ほどの炊き立ての白いご飯とみぶなの漬物。これが美味しいのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »