長いたたかい、浅田訴訟
|17年02月18日 |中島 |
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、来所。5年毎のケアマネ更新の通知はがきが届いた、と。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この3月をもって、3つの事業所で若いスタッフさんたち3人が退職されることなどを受けて、近い将来、介護事業所や法人の運営のこと、人的にどうすべきかなども話し合います。田中青年、来所。忘れ物を手渡し、少し懇談です。
11時を過ぎて、大安寺の八ビーズに走ります。母親の食料などを買って、アパートに届けます。母親、みんなの会館での会議を終えて今帰ったところ、というタイミングでした。
昼ご飯、事務所で野菜スープをつくり持参したおにぎりを温めていただきます。
午後、岡山地方裁判所に。浅田訴訟の、進行協議、です。段差もない小さな法廷で、裁判官、原告、被告のメンバーが円卓テーブルを囲んで、裁判の進行の協議をします。次回、第19回口頭弁論は、5月10日、午後2時から、となりました。浅田さん、前日の16日、69歳の誕生日を迎えました。一切の介護サービスを打ち切られた65歳から、まる4年経過したことになります。長いです。うーむ。
新事務所に帰ります。街に出たい要求を抑えて読書。途中、住宅さん、来所。資料整理をして、午前中の話の継続です。
中島青年が久米南町のお店で焼鳥などを買ってきて家に置いているよ、とメールが届きます。7時過ぎに帰宅。その鳥料理を肴に控えめのビールと少しのお酒でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »