書店で、懐かしいものを
|09年03月17日 |中島 |
16日、月曜日、肩の凝りがきつい。午後3時ごろから休みをとる。最近歩くのが足らないのでは、こういうときは運動か、映画でも見るか、迷いながら街まで。映画館2館に寄ったが時間帯が合わない。タバコがすえる喫茶店で一服。そして紀伊国屋書店に。
よくお世話になっている碓井先生の新刊を発見。「格差とイデオロギー」、大月書店。パラパラとめくってみると、9章のうち、岡山人権問題研究所の「人権21」に寄稿されたものが4章を占める。それでも、この際買っておこうと。2400円プラス消費税。
新書版も2つ。ひとつは石川さんの四国88か所めぐりのカラー版。世界の戦争をルポしてきた人。79年、ハノイの特派員で中越戦争で亡くなった高野さんのことも記してある。当方、この高野さんと78年11月にベトナムであっている。懐かしさで買ってしまった。
街中を散歩したようなもの。少しは運動になったかと・・・。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »