岡山市の集団指導
17日、水曜日。朝、歩いてコンビニ経由で新事務所に。
雑務。ヘルパーステーション・まんまるの江川さん来所。話し合っている途中、明石さん来所。二人はかつて同じ職場に時期を同じくしていたこともあり、共通の知人の方の話も出し合われていました。明石さん、参院選の野党候補者の話も。
ちょうどお昼に協立病院へ走ります。院内の購買によって腹帯を2枚購入。これで6枚目です。余ったらレシートと一緒にもってきたら返金しますよ、と優しいのです。病棟に出向いて、後見しているNさんに面会です。看護師さんの説明では、点滴などの管、無意識のうちにとってしまうこともあるようです。また、同意書にサインです。
そのあと、桑野のふれあいセンターへ。食堂で、チャンポンを注文。食券売り場の女性が少し時間がかかりますよ、といわれたものの、あまりに長いのでオーダーが通っているのか心配になります。確認した後すぐに運んできてくれて、座る場所もゆったりとしたところに誘導してくれました。
1時30分から、岡山市保健福祉局事業者指導課などによる、集団指導、です。参加者は大ホールにいっぱい。岡山労働局、岡山市生活保護・自立支援課、介護保険課、事業者指導課の人たちが、要点を説明していきます。基礎的なことの再確認であったり、ありゃと思うこともでてきます。後見人制度のことも簡単に説明されていました。病院では後見人に同意書を求められたりするようですが、意味はないことです、という説明もありました。
夕方、新事務所に帰ります。県人権連の吉岡事務局長が、民主会館に届いているNPOみんなの会あての書類を持参してくれます。暗くなってから、豆腐と湯葉をいただきながら、介護事業所の喫緊の課題と将来像などを話し合ったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »