難波先生の出版と米寿を祝う
|16年02月8日 |中島 |
2月7日、日曜日。朝早く、京橋の朝市に。鴨方の手延べうどんを一杯いただいて、大滝の弁当、クロワッサンなどを仕入れてきます。
新事務所で、「解放の道・岡山版」縮刷版をめくっていきます。難波一夫先生に講演してもらった記事などをコピーです。
ピアリテイ・まきびに車で出かけます。11時から、難波一夫先生の出版と米寿を祝う会に参加です。本のタイトルは「だれだってカガヤイテ生きたい、今までに出会った忘れられない子どもたち」です。
編集したのはNPOおかやま人権研究センター。その代表者、岩間先生が主催者あいさつ。教え子になる、水島協同病院関係のお医者さんの前律夫先生、不登校の課題でお世話になったという花田雅行さんが代表してお祝いの言葉を述べられました。難波先生の高校教師時代からの教育実践のこと、現在もなお子ども居る現場での現役であること、その姿勢を強調されていました。
約3時間、次々とお祝いのフリートークが続きます。難波先生の、周りの人たちをゆったりとした気分にさせ、みんなを温かく包み込むような人柄が凝縮されたお祝いの会でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »