新聞社も取材、ななくさ会議など
|07年03月7日 |中島 |
6日午後は、ななくさ打ち合わせ会議。渡邊管理者、住宅事務長、池田ケアマネと4人会議です。
収支状況、利用者の方々の現状、新たな利用者について、研修と職員の連携強化、などなど。中途、日本経済新聞の取材があり、会議は中断。小規模多機能型居宅介護事業所の動向が新聞社でも取材対象になっているようです。
6日の午前、県議会に行き傍聴。武田県議の質問。短時間で県民の視点から質問内容をねりあげるのは大変だろうと感心。県別ジニ係数まで用意していた。福祉にかかわる内容での県答弁は、当日国会で安倍首相が「公平性」で捻じ曲げて生活保護老齢加算を切るのが当たり前と述べていたことと、大きくは変わらない。知事が「滞納だけで直ちに国保証を取り上げることはない」と述べたのが、せめてもの救いか、という感じ。
県庁の裏庭に、寄贈された桜の木が何本かある。啓蟄の日、冷え込んだが、醍醐桜のつぼみがピンクに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録, みんなの家備忘録 | コメント 0 »