10年勤続、ごくろうさまでした。
9月30日、火曜日。5時起床。久しぶりの6時間越えの睡眠。気持ちよく跳ね起きます。新聞に短時間目を通し、朝風呂で身支度。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。気になっていた、中国残留帰国者の方たちの介護・生活支援を担っておられる事業所を運営しているご夫妻のこと、話題です。
民主会館へ。届いた領収書を妹尾青年から受け取り、12月13日の「あなたとともに考える人権学習集会」のチラシ代金を届けます。県人権連事務局長には、地域人権ネットの事務局会議の設定、松江市で開催の研究集会参加者のことなど話します。
顧問の池田さんを迎えに走り、みんなの家ななくさへ一緒に。利用者さんとスタッフの皆さんが注目です。勤続10年のスタッフ、立石さんに表彰状と副賞を手渡します。福祉用具貸与事業を展開していた時代からお世話になった立石さんへ、と池田さんから感謝の花束が。この日がななくさ勤務を最後にして、翌日の10月1日からみんなの家かるがものスタッフとして奮闘いただくことに。10年のななくさ勤務と合わせ、その決意に感謝です。
池田さんを自宅近くに送ります。図書館へ出向いて返却。そして新たに借りてきます。
スーパーでぶどうなどを買って、民主会館に立ち寄り、そのあと母親に食料を届けます。新事務所に戻って、雑務。県の人権政策審議会の次回開催日がまだ公表されていません。1週間前ということで見逃さないように、と。県人権連が2023年10月の県当局との話し合いで、人権政策審議会の委員の方たちに伝えてほしいと要請して、具体的に、2024年1月の審議会で資料としてくれたもの、改めて印刷しておきます。
7時半ごろ、みんなの家ななくさの住宅さん、「なるほどや」のデミカツどんを買ってきてわよ、と。この日がななくさの最後の立石さんにエールを送るために「なるほどや」に行ってきたらしい。管理者さんのきめ細やかな対応、なかなかです。10年一緒に、やりがいをきちんともつ者同士が現場で働けば、その絆もつよくなるはず。ほんと、ご苦労様、引き続き頑張ってくださいと願っています。
8時前帰宅。8時半ごろ、中区の市議補選で頑張っている大平さんから、元気でたたかっています、と電話が届きます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »