|23年02月3日 |中島 |
2014/ 2/ 2 8:43
2日、木曜日。4時過ぎに起床。朝風呂で身体を温め身支度。ゆっくりと新聞に目を通します。連れ合いが早く起きてきて孫の弁当用だとサンドイッチ作り。
いくらかおすそ分けをいただいて、新事務所へ持参。途中、コンビニに立ち寄り、牛乳とコーンスープを。
雑務。岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の小畑実行委員長よりメールが前夜に届いています。事務局構成員の日程調整をしてくださり、7日に事務局会議を開催します。その議案などが添付されています。2024年2月再開に向けた2023年度のプレ企画案など事前に検討できるように配慮してくれています。
昨年12月23日に初めて診てもらった内科医院、Iクリニックへ出向きます。血液を採取して、特に腎臓と糖尿病関係を検査してもらいます。初めてお会いする看護師さん、難なく当方の静脈に針を通して血液採取です。言葉遣いも含め、プロらしさ感じます。隣の薬局で高脂血症対策、痛風対策の飲み薬を42日間分処方してもらいます。
帰り道、大安寺の天満屋ハッピーズへ。ガスボンベをさがし玉ねぎと牛肉、厚揚げを買ってきます。新事務所に帰り、海鮮出汁を使って鍋料理。出汁をしっかり吸い込んだ揚げが美味しいのです。
岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会の2023年度予算編成への要望です。森脇ひさきさんも事務局の一人として参加です。
以下、申し入れの前文。・・・・・・・・・・・・・・
1月13日に来年度予算編成に向けた各部要求が公表されました。一般会計は8019億1400万円で前年度当初予算額より384億8700万円(5.0%)の増となっており、2012年の伊原木知事就任以来最大規模になっています。増加の主な要因は、物価高による光熱水費の増額や新型コロナウイルス感染症対策によるものでそれ自体必要なものですが、コロナの5類への移行に伴う県民・医療機関の不安、物価高による県民生活の不安、学生の学費が高いという不安等に対応する、県民の命と暮らしを守る分野の予算を拡充することが求められています。
また、賃金が安いもとで小児医療費公費負担制度の拡充はないなど、経済的に子育てを支援する制度の改善はありません。一方で企業立地促進補助金交付事業など力のある所への支援は5億円増など支援の目を向ける方向と重点の置き方が間違っており支援の対象が違うのではないかと考えます。
地方自治体のもっとも大事な仕事は、基本的人権の擁護、住民の福祉を増進し、教育・子育て、そして被災者支援、人命優先の防災への責任、気候危機に対する行政の責任などを果たすことです。この立場で住民の切実な声を予算案に反映させていただきたく要望いたします。・・・・・・・・・・
終えて、運動公園へ。40分ほど歩いてみます。この日の朝予約を入れた歯医者さんへ。義歯の具合点検してもらいます。もう一度、来るように、と。
5時頃、新事務所へかえります。母親のアパートへ歩きます。白いご飯と昼食べた鍋のスープを持参です。
妹尾青年、来所。民主会館に届いた書類を持参してくれます。その中に、岡山市から「高齢者・障害者施設等運営支援金支給決定通知書」が2通ありました。どちらも、みんなの家ななくさ用です。通所分野で97200円、宿泊分野で97200円、という結果でした。
7時半ごろ帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|23年02月2日 |中島 |
2016/ 2/ 5 7:01
2月1日、水曜日。朝4時半ころ起床。朝風呂でゆっくりと身体を温め、身支度です。
6時すぎに新事務所へ。泊り任務の方と朝のあいさつ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんの介護度、その方のADL(activity of daily living)の現状と見合わない、という話も。
この日の午後に行われる岡山市との話し合いの下調べ。改めて岡山市人権推進課のホームページなどを見ておきます。県人権連の吉岡事務局長が迎えに来てくれて一緒に岡山市勤労者福祉センターへ。近くの、長崎ちゃんぽんのお店で、長崎皿そば大盛りで昼食です。81歳の女性の店主さん、元気。長崎自慢は相変わらず。それが聴いていて気持ちよいのです。
午後1時に勤労者福祉センターで話し合いの打ち合わせ。30分後に始まります。副市長さん、「部落問題の実態はみられなくなった」と話されていました。その一方で部落問題での「啓発」は行政が展開しなければ、と話します。副市長さん、教育長さんが退席後、市民協働局長さんが責任者として対応。インターネット上の書き込みのことを理由に「今後における同和問題解決の基本方針」を存続しますと言います。この10年来の岡山市の担当責任者が言ってきたことに反するとみなさんから指摘。また、岡山市のホームページに掲載している内容は、あなたたちが言っている現状認識とも違う、時代錯誤の部落問題認識を与えてしまうのではないか、民間の書き込みも問題あるものがあるが、公のする行為への市民的信頼度からすれば、こちらこそが問題ではないですか、と問いかけます。検討します、という回答でした。
終えて、久しぶりに会ったMさんには、春の統一地方選挙のことを。Nさんには、釣りはいかがですか、などと。
新事務所まで帰ります。留守中に県の物価高騰対策支援センターから電話があり、こちらから入れてみます。日曜日投函した申請書の計算額が違っていて、3つのみんなの家事業所、それぞれ12万円になるという話でした。みんなの家だんだんのように、50万円ほど経費が増えていても、12万円でした。
夕方、母親のアパートへ食料を持参です。
7時半過ぎに帰宅。遅くから娘が立ち寄り、高校一年生の孫を挟んで、理系、文系、進路などの話にも。当方が高校生の時に選んだコース、対象のひとつには北海道に行って酪農をしてみたい、という思いもあったのに。などと思い起こしてみたり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|23年02月1日 |中島 |
2014/ 2/ 2 8:43
1月31日、火曜日。朝4時前に目覚めます。5時前に起床、朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんの生活保護制度活用、転居による経費負担、そのうち還元された現金が本人のものになったこと、当たり前のことが行政担当者に苦言を言ってやっと実現した、という話を聴かせてもらいます。
地域人権みんなの会の会費の納入状況の点検、原始的ですが現金出納簿などを印刷して、一つひとつ点検して手書きの納入表を作ります。2月初旬には請求書を送付しなくては、と。
少し暖かくなったので高柳方面へ歩きます。コンビニで卵など買ってきます。お昼は前日の残り鍋にさらに材料を追加して、2度目の鍋料理。
午後、資料に目を通します。翌日の人権岡山と岡山市との話し合い、その回答書なども。
2時過ぎて桑田町あたりの魚屋さんへ。強風で不漁のため店は開けません、という貼り紙。それならばと新しい市民会館あたりの駐車場へ。そこから表町商店街を歩いて天満屋さんへ。店内のATMでキャッシング。地下に降りて魚売り場をめざしていたら、声がかかります。まあ誰かと思えば、この日が最後のアルバイトです、とSさん。ちょっと立ち話です。魚と焼き鳥、御座候を買って新事務所に帰ります。
母親に食料を届けます。
民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長と電話でやりとり。先日の前川講演会、ご苦労様でしたね、と。2月2日に県へ予算要求することも。
少し落ち着いて、改めて資料に目を通します。
7時半ごろ帰宅。連れ合いと、言った、聞かないの、というレベルのちょっとしたいさかいも。ビールでやきとりと一緒に流してしまうのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »