岡山市の集団指導
24日、金曜日。朝5時起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
残りご飯をお粥にして朝食。雑務。8時30分過ぎに出発、みんなの家ななくさの住宅さんと一緒に、岡山ふれあいセンターへ走ります。岡山市の介護事業所の集団指導、この日が小規模多機能型などが指定された日になっています。3つの事業所、管理者とケアマネさんたちも参加しています。
行政が各事業所への実地調査などを通じて、きちんとできていないところを把握した事例にして、注意喚起をされます。質問はメールかファックスで、といういわゆる一方通行的な形式です。担当課の方たちは、具体的に悩まれた場合は気軽に電話で、とも言われます。運営上、事務量が半端でなく多いのが実態。どこの事業所も事務担当の人たちの確保ができない収入だから、管理者さん、ケアマネさんたちが大変ではないか、と感じます。中国から帰国して小規模多機能ホームを立ち上げて奮闘されているご夫妻の夫さんと会場で会えました。定員いっぱいの利用者さんのようです。よかったね、と。
終えて、住宅さんと帰ってきます。ななくさの給湯器の故障の話も届いてきます。さてさて、営繕費が次々と必要な時期かな、と少し心配になりますが、しなければならないものきちんと、という思いです。春の地方選挙のことで相談に出かけます。
新事務所に帰ります。雇用条件のことで社労士事務所のAさんと連絡。労働条件通知書の具体的内容など、示唆してもらいます。何かとお世話になります。
夕方、ズームで会議。「いのち・くらしささえあい岡山」という連絡会。中央福祉会、医療生協、ワーカーズコープなど10団体が参加。みんなの会は会議には長く欠席していました。最近の独居高齢者の増加が気になり、各団体はどういう対応されているのか知りたくて、久しぶりに参加でした。支援に大きな力がいる、いわゆる困難事例を集めて、互いの教訓を話し合う場が必要、という話になりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »