2023年度県予算要望
2日、木曜日。4時過ぎに起床。朝風呂で身体を温め身支度。ゆっくりと新聞に目を通します。連れ合いが早く起きてきて孫の弁当用だとサンドイッチ作り。
いくらかおすそ分けをいただいて、新事務所へ持参。途中、コンビニに立ち寄り、牛乳とコーンスープを。
雑務。岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の小畑実行委員長よりメールが前夜に届いています。事務局構成員の日程調整をしてくださり、7日に事務局会議を開催します。その議案などが添付されています。2024年2月再開に向けた2023年度のプレ企画案など事前に検討できるように配慮してくれています。
昨年12月23日に初めて診てもらった内科医院、Iクリニックへ出向きます。血液を採取して、特に腎臓と糖尿病関係を検査してもらいます。初めてお会いする看護師さん、難なく当方の静脈に針を通して血液採取です。言葉遣いも含め、プロらしさ感じます。隣の薬局で高脂血症対策、痛風対策の飲み薬を42日間分処方してもらいます。
帰り道、大安寺の天満屋ハッピーズへ。ガスボンベをさがし玉ねぎと牛肉、厚揚げを買ってきます。新事務所に帰り、海鮮出汁を使って鍋料理。出汁をしっかり吸い込んだ揚げが美味しいのです。
岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会の2023年度予算編成への要望です。森脇ひさきさんも事務局の一人として参加です。
以下、申し入れの前文。・・・・・・・・・・・・・・
1月13日に来年度予算編成に向けた各部要求が公表されました。一般会計は8019億1400万円で前年度当初予算額より384億8700万円(5.0%)の増となっており、2012年の伊原木知事就任以来最大規模になっています。増加の主な要因は、物価高による光熱水費の増額や新型コロナウイルス感染症対策によるものでそれ自体必要なものですが、コロナの5類への移行に伴う県民・医療機関の不安、物価高による県民生活の不安、学生の学費が高いという不安等に対応する、県民の命と暮らしを守る分野の予算を拡充することが求められています。
また、賃金が安いもとで小児医療費公費負担制度の拡充はないなど、経済的に子育てを支援する制度の改善はありません。一方で企業立地促進補助金交付事業など力のある所への支援は5億円増など支援の目を向ける方向と重点の置き方が間違っており支援の対象が違うのではないかと考えます。
地方自治体のもっとも大事な仕事は、基本的人権の擁護、住民の福祉を増進し、教育・子育て、そして被災者支援、人命優先の防災への責任、気候危機に対する行政の責任などを果たすことです。この立場で住民の切実な声を予算案に反映させていただきたく要望いたします。・・・・・・・・・・
終えて、運動公園へ。40分ほど歩いてみます。この日の朝予約を入れた歯医者さんへ。義歯の具合点検してもらいます。もう一度、来るように、と。
5時頃、新事務所へかえります。母親のアパートへ歩きます。白いご飯と昼食べた鍋のスープを持参です。
妹尾青年、来所。民主会館に届いた書類を持参してくれます。その中に、岡山市から「高齢者・障害者施設等運営支援金支給決定通知書」が2通ありました。どちらも、みんなの家ななくさ用です。通所分野で97200円、宿泊分野で97200円、という結果でした。
7時半ごろ帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »