成年後見制度の担当、最後の仕事
|25年07月5日 |中島 |
4日、金曜日。夜中に目が覚めてなかなか寝れなくて睡眠不足気味。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。成年後見制度の後見人等を約15年ほど、少しでもお役に立てばという気持ちで担当してきましたが、今年1月29日に亡くなられたMさんを最後にします。そのMさんの最終報告書は3月段階で岡山家裁に提出しているのですがその残余財産の受け渡しが完了したこと、この書類をこの朝改めてチェック。この日、裁判所に持参しました。
大野辻のコープで食料などを買っておきます。母親のアパートへ夕食などを届けます。あまりに暑いから雨戸もしめて部屋を暗くしてクーラーをかけていました。電気代金がもったいないと思うけどと母は言いますが、かけておいてくれないといけないよ、と話します。一人でいるのが淋しいというので、ななくさに明日行けばよいが、とこれも優しく言うのでした。
22日締め切りの6500字程度の原稿、その柱をどうするか思案です。14日の岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の第2回研究会の提案書類もそろそろ準備しなくては、と。介護職員等処遇改善加算金の毎月の支給額を週明けには改めて算定すること、7月末までに2024年度の加算金給付の実績報告書を作成しなければ、とちょっと追われてきている感じ。
8時前帰宅。コープで買ったノンアルコールを持ち帰り、夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »