みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

少しゆったり

|22年01月31日 |中島 |

30日、日曜日。連れ合いと5時出発で配りものを済ませます。朝風呂で身支度、炊き立ての白いご飯の朝食をいただき、明るくなった池にパンを投げ入れてやります。鴨たちの間でも気性の強いもの、弱いものがいるようで、パンに自分たちのつがい以外は近寄らないように追いかけるもの、逃げるものがいて、その間にごい鷺がパンを何口も食べていました。漁夫の利ならぬ、。

新事務所へ。高柳方面へ散歩。用水あたりでカワセミを探しますが、鳴き声もスズメばかり。見当たりません。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんご家族との話し合いに出かける、その前にその利用者さんとご家族の様子をきかせてもらいます。

視覚障害者友の会の岡崎さんからのメールで、先般火事で焼きだされた視覚障害者のIさん、行先はグループホームですよ、と教えてくれます。相方さんはサービス付き高齢者向け住宅におられるようです。しっかりと娘さんが対応されて、心配されたみなさん、ほっとしていらっしゃるようです。

全国人権連の月刊誌「地域と人権」への原稿整理です。「岡山県就職連」の50年を迎えたこと、かつて県自治体問題研究所の冊子に掲載してもらったもの、修正・加筆してまとめます。メール添付で送信です。

相談役の池田さん、来所。確定申告用に募金した証明書が届いたので、と。少し近況をきかせてもらいます。ななくさ2階に上がって、書類の整理もされていました。

夕方までの間に、お世話になっている先生から電話をいただき、県水平社や美作水平主100周年のとりくみの日程なども伝えます。

夕方、歩いてスーパーニシナへ。和牛のホルモンなどを買って帰り道、住宅さんとバッタリ。朝方の話の続き、少し立ち話でした。「利用者さんの意思決定」を最大限大事にしたい、と。

6時過ぎに帰宅。近所の先輩から連れ合いに、「川蟹が手に入ったからとりにおいで」と電話。1か月ほど前にいただいたものより大きくなっています。この日は茹でるだけにして、翌日のご馳走にすることに。

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伝えなくては

|22年01月30日 |中島 |

29日、土曜日。5時半過ぎ起床。4時前に目が覚め二度寝でした。朝風呂で身支度、池の鳥たちにパンをあげてから運動公園へ。ラジオ体操している時間帯も散歩です。

新事務所へ。雑務。メール、新聞や書類に目を通します。

兵庫県丹波・有馬人権問題研究集会実行委員会の事務局長より、2月11日の研究集会は延期せざるを得ないと電話でも連絡あり、4月16日の土曜日に設定しました。こちらも少しホッとします。

みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。利用者さん周辺の新型コロナウイルス感染にかかわる情報をきき、対策の強化を話し合います。新年度、4月以降のスタッフさん配置と利用者さんの状況を想定していくことなども相談です。

芋粥をつくります。サツマイモのとても甘いものが出回っていて、なかなか美味しいのです。熱いうちにと、母親にも届けます。あれー、いない、そうかこの日はななくさの利用者さんだったわ、と。ちょっとした認識不足がここでも出てきます。

午後、一週間前の県人権連の会議に出された意見をまとめ、全国水平社100周年の関係する方にメールで送信です。enterを押すのに少し思案でしたが、長い目でみて妥当、伝えておくべきこと、という確信をもっての送信でした。そのあと、彼たちには同じ内容を伝えておかなくては、とまた思案です。日を追って伝えていこう、という自分なりの結論になりました。

今年初めて、魚屋の万代さんへ走ります。釣れるぐらいの大きさのメバルがいましたが、大将がすすめる大きなヒラメの1/4の身を刺身にしてもらいます。薄切りにしてよ、と頼みます。赤磐市のFさんは2.3日前に来たよ、と言ってました。

夕方、歩いて母親のアパートへ。ヒラメの刺身を持参です。ポン友宅にもちょっと顔を出して線香を手向けます。若者たちの今後の連携と連帯にかかわる話もきかせてもらったり。

新事務所に帰ります。原稿、「就職連絡会の50年」の手直し。自宅に持ち帰り目を通そうと印刷です。

7時過ぎに帰宅。コロッケとヒラメの刺身、連れ合いの創作料理、芋とレンコン、団子が入った汁少なめのお椀物、美味しくいただきました。

写真の水仙、30日の朝、カワセミを探しに行った用水近くに咲いていました。

 

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文書あれこれ

|22年01月29日 |中島 |

2011/01/22 07:55

28日、金曜日。5時半過ぎ起床。朝風呂で身支度、ぼんやりと見える池の鳥たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。黄色いゴミ袋をステーションへ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。抗原検査キットの確保についてなかなか進まないこと話題です。薬事承認を受けたものが条件になるので、などと話し合います。事務局の安田さんも入り、配置している送迎車の保険更新などは厳重に、という話にもなります。

大野辻のコープのお店に走ります。赤メバルを買ってきて前夜に手に入れたものと一緒に煮つけにしたり。母親に届けます。

新型コロナウイルス感染を心配していた利用者さんご家族は陰性だったという連絡が届きます。よかった、と返事。

午後、一年前の2月に開催した県革新懇の学習会、そのテープ起こしの文書を、県革新懇の事務局長から送ってもらいます。日本学術会議委員6名の非任命問題をとりあげて、学問の自由にかかわり岡山大学名誉教授の中富先生が話されたものです。憲法条項と照らし合わせて再読でした。「表現の自由」との関連など自分なりの頭の整理でした。

全国人権連からメールで文書が送られてきます。インターネット上の人権課題についての参考になるものです。印刷することに躊躇するほどの分量です。概要版をまず印刷したり。それでも50ページ余りあります。

目を通さなくてはならない書類が一気に来た、という感じ。この日は、一日中、事務所でした。

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PDCASの徹底が

|22年01月28日 |中島 |

2015/ 1/27 16:34

27日、木曜日。5時起床。朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。

雑務。この日は県内の私立高校の入学試験の日。身近な人たちの子どもや孫たちにその対象がいて、少しソワソワです。

民主県政をつくるみんなの会の事務局へメール。県への2022年度予算要求書に、2021年11月議会での「精神障害者を『岡山県心身障害者医療費補助制度』の対象者にくわえることを求める請願」の採択を反映させ、直ちに精神障害者を岡山県心身障害者医療費助成制度の対象にされたい、という内容にしてもらいます。同議会では「精神障害者の入院医療費について通院と同様に自己負担額を1割とするよう国に求める意見書」も採択されていました。それもいかしていきたい。

新型コロナウイルスのオミクロン株の急激な広がりが心配になります。みんなの家・事業所から、利用者さんご家族のウイルスにかかわる環境により利用者さんへの対応をどうするか、という話が続きます。

午後、民主会館へ走ります。県就職連絡会の事務局会議、この日は4人の参加。昨年12月23日の県教委との話し合いの成果と課題などを整理し、県民的な課題として運動化していくことが必要だと話し合います。もう一度早めに事務局会議を開催することに。50年を超えた取り組みだけに、PDCAにSを足した取り組みが必要なのか、と思ったり。 Plan(計画), Do(実行), Check(検証), Act(処置)にStandardization(標準化)。

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オミクロン警戒態勢

|22年01月27日 |中島 |

2012/02/09 06:55

26日、水曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鳥たちにパンをあげてから新事務所へ。

高柳方面に歩きます。喫茶店でモーニングたべるかとちょっと思案。辞めておこうとそのまま新事務所へ帰ります。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。オミクロン株の急激な広がりと腸炎やノロウイルスにも警戒が必要、などと。

税理士事務所のK先生、来所。12月末までの3つのみんなの家の会計チェックをしてくれます。ほぼ予算通りですねと言われ、3月末決算額の話も。現場のみなさんが頑張ってくれているからです。介護度の高い方が年末にお二人も亡くなったので、1月以降の収入が落ちそうです、と話します。

コープ大野辻クリニックへ。まず、事務所受付で3回目のワクチン予約の手続きをしてもらいます。そして担当医の診察。変わりありませんか、の問いかけから始まります。腕が痛いこと伝えます。年齢には勝てませんか、と言われたので、勝ちたいです、と話します。こちらがお世話になっている整形外科の先生の評判の話にも。6週間後の診察を予約です。虹色薬局で処方してもらいます。検査結果が今回から薬局にも届いていて、数値の意味など詳しい内容を教えてくれました。

この日は連れ合いが夕方会議なので夕飯の食料を頼まれていました。コープのお店で買い物。湯葉が欲しくなって、表町まで出て買い物。運動公園で散歩。津島にあるカット屋さんで1100円の散髪。そして新事務所に帰ってきます。

新型コロナウイルスの抗原キットのことが気になります。手に入らないかと、連絡を入れます。事業関係者からは説明文をメール添付で送ってもらったり。内部の人には少しきつく言いすぎて反省して謝ったり、あれこれとつづきます。

8時前に帰宅。あれこれ買ってきたものでビール、そして少しの白ワインでした。

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県議会文教委員会、岡山県家庭教育応援条例

|22年01月26日 |中島 |

25日、火曜日。5時起床。朝風呂で身支度、池の鳥たちにパンをあげてから新事務所へ。この日も高柳交差点まで往復の散歩。帰ってきてからゴミ出し。目の前の家から出てきてたばこを楽しんでいる男性に、ちょっとした仕草で朝の挨拶です。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さんが階段を上がってくるときが、ちょうど出ていく時間に。県庁の議会棟へはしります。この日は県議会常任委員会の開会日。「岡山県家庭教育支援条例・案」が文教委員会などで審議され、自民党県議団が可決させる動きではないか、と情報が届いていました。9時に、33人の人たちがプラカードを掲げています。「それぞれの家庭での教育があってしかるべき」「家庭教育に公権力の介入はいりません」という主旨が。報道陣の方たちも大勢。県民の関心を呼んでいます。

10時から県議会棟の2階に。常任委員会の視聴です。文教委員会を聞きました。立憲民主の議員は、修正の議論には敬意を表するが、条例案廃止に踏み込んでいないことや、条例案が持っている「県の家庭介入」となる面が払拭されていないことへの疑問、「委員長がマスコミの取材に応えて、反対している県民に説明を尽くす」と言っている内容の意味を問いかけ、改めて議論を続けるよう求め、条例案には賛成できないと主張しました。
福島委員長は、「パブリックコメントや様々な自民党への意見を踏まえて何度も修正を重ね、委員会でも審議を尽くしてきた。これ以上の修正は困難であり、反対意見の方への説明は考え方が違い修正にならない」と答弁しました。また、自民党の他の委員は「家庭への介入として反対する意見があるがそれは違う。家庭教育を親だけの責任にせず、社会全体で支えようという提案だ。自民党としても意見を踏まえて修正してきた経緯があり、採決すべき」と委員長を助ける発言をしていました。公明党の議員が「委員長の言葉として、条例が家庭の応援が目的」とする発言をいただければありがたい、と委員長発言を促します。委員会は条例案を採択して、2月議会に提案することになりました。

午後、民主県政をつくるみんなの会の2022年度県予算に対する学習会です。事務所からzoom参加です。5パーセントのシーリングが基本。その中で内容を吟味し、要望書を整理していきます。

終えて、ちょっと休憩。読書。

7時過ぎに帰宅。NHKのローカルニュースに、毛糸の帽子をかぶった当方が写っていました。

お昼に買ってきた岡山産の白ワインを味見してみます。手ごろなお値段なりのおいしさでした。

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