遺影は折り鶴を手に
|22年01月7日 |中島 |
6日、木曜日。朝、5時過ぎに起床。朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてから新事務所へ。高柳交差点まであるきます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の、みんなの家だんだんのスタッフ会議に参加してくれたので様子をきかせてもらいます。事務局の安田さんとこの日は国保連請求を行うこと、二人で打ち合わせをしていました。
4日に亡くなった、だんだん利用者のKちゃんの葬儀に向かいます。Kちゃんは約50年前の学生部落研活動で地域活動をしていた時代、小学生だったころからの知り合い。葬儀会場は満車、向かいのコインパーキングに停めて会場へ入るとすでに告別式が始まっていました。家族葬でした。遺影は、折り鶴を手にしたいい笑顔です。棺の中には、みんなの家だんだんで過ごした毎年の写真記録も入れてくれていました。終末期はつらかったろうにと思います。よく頑張ったね、と。
終えて、奉還町、加茂川アンテナショップや旭軒などで食材を手に入れます。新事務所に帰って、前日の残りのカレーで昼食。まずまず、です。
午後、歩いて民主会館へ。「岡山県地域人権ネットワーク」を立ち上げる、その意義などを確認し、みんなのものとしていくための骨格をまとめていくための会議。小畑先生、吉岡県人権連事務局長と当方の3人会議です。こちらとしては、これからのキーパーソンは誰か、などもあれこれ思案しながらの話にもなります。
夕方、新事務所に帰ります。母親のアパートへも歩きます。
7時すぎに帰宅。夏井いつきさんのプレバトを楽しみます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »