ふたつの会議終え、振り返り

2015/ 1/10 16:55

11日、連休明けの火曜日。朝、5時過ぎに起床。朝風呂で身支度、池の鳥たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。

小さな雨がおちてきたりする天気、それでも高柳方面まで散歩です。戻ってきて、ゴミ出し。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調にかかわることから利用者さんの内面的対応などの話になります。

民主会館へ愛車タントで走ります。NPO法人の事務局、7人会議です。この日はひとりが体調悪く、6人参加です。新型コロナウイルスのオミクロン株の広がりが先の日程などにあれこれと影響するか、という話も。みんなの家の各事業所の運営・経営状況を報告。ひとつの事業所の具体的な対応の把握に時間がかかります。「岡山県地域人権ネットワーク(仮称)」の結成にむけた提案、設立の意義について、「組織論的意義、運動論的意義」について話します。この日は、これで時間切れです。討議は改めて行うことに。

法人の事務局会議を終えて、県人権連の事務局会議に。全国水平社100周年のとりくみについて論議です。日常作業に追われて、目的、具体的目標などが意識されにくくなっていることが気になります。

遅くなった昼ご飯、初めての有名なお店で回転ずし。醤油皿も手拭きもないお店、途惑います。

午後、地元の農家さんたちが出荷するお店に走り、野菜などを買ってきます。レコードプレイヤーに接続するスピーカーも探します。途中、事業所からの用件を電話でやりとりも。

夕方、新事務所に帰ります。この日の会議の振り返りです。ひとつの事業・イベントを取り組むのに組織的になっているのか、自己の任務も含めた振り返りでした。

7時半過ぎに帰宅。前日に続いて、川蟹を。おすそ分けした人たちのなかには、初めて川蟹を食べたという方もいると聞きます。