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懇談会、学習会、貴重な情報をいただきました

|22年01月22日 |中島 |

2013/02/09 17:31

21日、金曜日。朝、3時半過ぎに目が覚めてもう起きようと起床。4時に朝風呂。ゆっくり身支度、池の鳥たちにパンをあげてから新事務所へ。この日も、まず散歩。高柳交差点まで歩きます。

雑務。この日の後見制度の学習会資料を印刷です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新型コロナワクチン、第3回目の接種について利用者さんたちへの対応、基本的なことなども確認です。

2月11日の丹波市での学習会のレジメ、事務局の方宛てにメール添付で送信です。

民主会館へ走ります。関西町にある「みんなの会館」を活用してくれているフリースペースあかね。特定非営利活動法人あかね、として活躍の場を広げておられます。その代表の方との懇談です。若い人たちの取り組み、とても勉強になります。

終えて、県人権連の事務局メンバーと打ち合わせ。全国水平社100周年のとりくみ、共済会のまとめ、など。喫緊の課題です。翌日の三役会議のことも踏まえて話します。

新事務所に帰ります。豆乳を使って鍋物をつくります。高級品なのか、濃い豆乳ではあるけれど味がない、けれど栄養は満点、という汁物です。

午後、この日の学習会講師役のレジメに、補足説明できる内容を整理していきます。

4時ごろ母親宅に食料を届けます。その足で東区の瀬戸町まで走ります。時間調整もあり、採れたて卵のお店に立ち寄ります。焼き鳥などを買っておきます。

5時15分、小規模多機能ホーム・みえさんちの家へ。理事長さん、ケアマネさん、そして顧問役のOさんたちに久しぶりです、とご挨拶です。成年後見制度と権利擁護、と題して45分。質問も出してくれて約1時間の学習会でした。2022.01.21.みえさんちの家スタッフ学習会、成年後見制度と権利擁護

終えて、理事長さん、ケアマネさんから、「BCP(業務継続計画)」策定についての情報などを聴かせてもらいます。

BCPとは英語の「Business continuity plan」の頭文字を取った略語のこと。 BCPとは、非常事態に強い経営管理手法のひとつです.  概念としてのBCPとは、「非常事態に強い企業の経営手法」としての意味を指します。 BCPを策定する目的は、自社にとって望ましくない事態(自然災害・大事故・不祥事など)が生じた際に、被害を最小限におさえつつ、最も重要なビジネスを素早く再開させることで、損害の発生を最小限に留めること、のようです。地震編、水害編、感染症編などとまとめていくことが必要な時代、だと強調しています。2021年4月以降、策定が義務付けられていて、3か年の猶予措置中という今の時点を認識しておかなくては、と。

お土産にいただいた、大滝のお弁当、採りたての生ワカメ、自宅で美味しくいただきました。

記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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