土曜日ならでは
22日、土曜日。朝、歩いて「みんなの開館」へ。ここからタントで新事務所に。
雑務。ななくさ管理者の住宅さんから、退院してみんなの家ななくさに復帰する利用者さんのことなどを聞かせてもらいます。
10時を過ぎて保佐しているMさんがいるケアハウスに向かいます。いつも行くガソリンスタンドに立ち寄ったので、市街地を横断するような道を走ると車で25分かかりました。ケアハウスに着くと、Mさん、前日に室内で転倒した、と生活相談員の方が。Mさんに聞くとベッドの布団をきちんと収まるようにいらっていて転倒、右の顔を打ったけれど大丈夫、と言います。スタッフの人たちが親切、ここは静かでよい、しかしまだまだ慣れない、というような話を聞かせてもらいます。
そのあと、知り合いのいる事務所を訪ねて雑誌を手に入れます。浅田達雄さんの名が載っているというのですが、ぱらぱらと字を追っているだけではなかなか浅田さんの記述箇所が見つかりません。みんなの家だんだんに帰って、そんなことを言いながら浅田さんに手渡します。
午後、ケーズデンキに出向いて、テレビのアンテナにつなぐケーブルと携帯電話が運転中でも会話できる器具を買い求めます。事務所のテレビにアンテナ線をつけてやっと見えるようになりました。
夕方から、3月下旬に支給する「介護職員処遇改善加算金」の支給準備に入ります。加算総額を予測計算します。一人ひとりのスタッフ、一年間の総労働時間を計算です。総額が決まっているので、労働時間に対する係数も、毎年一定ではありません。そして、正規でない方にも正規の方と、同一労働同一賃金に近づける努力で計算していくつもりです。
まずはそのための資料を整えていくことに時間を割きました。また、経歴書を書いたり、机仕事を少しづづすすめます。
7時半ごろ自宅に。連れ合いは町内会の役員会へ。帰ってきて町内会会計の任を交代してもらったといいます。7年間もしていたといいますが、へえー、そんなに長くしたかな、という感じです。浅田さんからメールが届き、雑誌にやっぱり載っていたと連絡でした。
写真は、23日の朝、散歩中に見つけました。百日草ですか。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »