核不拡散条約再検討会議、ニューヨーク滞在記できました
|14年03月21日 |中島 |
朝から、保佐しているSさんの「介護保険の要介護・要支援認定」の訪問調査に立ち会います。岡山市の福祉事務所介護サービス係りの女性がSさんのアパートにきてくれます。マニュアルにある質問からはじまり、本人の回答の内容などによって話を広げていかれます。Sさんが話しやすくなるように誘導されていて、安心して聞いておれました。Sさんもにこにこしながら率直な話しぶりでした。心のこもったプロだなぁ、と感心でした。
Sさんが利用している小規模多機能ホームのケアマネさんからは2度の電話。Sさんの通院の支援をしてくれたのですが、帰りの電話がかかってこない、アパートまで確認してもらったがよくわからない、というもの。次回から約束事を書き記すようにお願いでした。やはり保佐しているMさん。月曜日に退院してケアハウスで過ごしています。夕方、当方に電話をかけてきてくれて、ケアハウスのスタッフの方々がやさしいので暮らしやすい、安心してください、というもの。よかったね、また近々訪ねるからね、と話します。
この日、2010年のNPT(核不拡散条約)再検討会議の成功をめざして、ニューヨークに出向いた岡山県代表団の一人であった住宅慎通さんの記録、遺稿にもなりましたが、パンフにまとめたものが完成しました。さっそく、ななくさの管理者住宅さんに手渡しました。
2015年の派遣のための県実行委員会も動き出しました。住宅さんの「ニューヨーク滞在記」、必要な方は、NPO法人地域人権みんなの会、までお知らせください。
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