デイを立ち上げ頑張っている人と交流
|07年02月17日 |中島 |
16日は、県の外部評価の説明会があり、渡邊管理者が出席。開設一年でいわゆる第3者評価をうけることが義務付けされたことによります。しかし、経費が大変。ななくさでも、10数万円がかかるという。
住宅事務長と高橋税理士事務所に行きました。11月末までの決算ができていましたが、収益について先生からもご心配いただくような現状でした。しかし、頑張りますと二人で説明してきました。高橋先生は、ある協同組合の監事もされており、介護事業の経営の大変さも実感されているようです。
夜、3年前にデイサービスを立ち上げた、Sさんと懇談。1年目はいわゆる一日あたりの利用者数が2?3人、2年目で5人、現在7人、とだんだんと利用者が増えていってるようです。やっと責任者のSさんが、貸し出さなくていい状態になったといいます。
介護にかかわつてNPOなどでとりくんでいる人々が交流し、互いの経験に学びあう企画をする必要があるなあー、という合意が、話の中心でした。