やる気になります! 職員会議
|06年12月26日 |中島 |
25日は職員会議。夕方、4時45分からはじまりました。
開設して半年、利用者の方は延べ13名。現在は10名の方が登録しています。ここまでの、みちのりに、「職員の皆さん一人ひとりが生活や将来のこと、仕事内容などいろいろな思いをこめて入職してくれたことが思い出されます」と挨拶しました。
管理者の渡邊さんから、管理者研修を受けてきた内容を報告。超高齢社会を迎えの中、岡山県は全国でも2?3ポイント高いこと、小規模多機能型居宅介護事業所を3年かけて137箇所設置する方向であること、グループホーム的な役割が求められていること、などが報告されました。
また、認知症について専門性を高めていくこと、問題行動がある方には、その背景について、その人に寄り添う中で見極めていくこと、などが大切であることも出されました。
ケアマネの池田さんからも研修報告がありました。居宅プラン、事業所計画など事務量が増えてきている中で、新たなパソコンソフトの導入も必要であると意思統一しました。
みんなで、クリスマス会(22日に開催)の内容の報告や感想、年末年始のとりくみについて討議しました。
毎月、誕生日会、もしくはお楽しみ会などを開催すること、担当者なども決めながら、みんなの力をあつめてがんばろう、という結論になりました。
その後、新たに利用者となつた方のカンファレンスを全員で行いました。
この日は、住宅事務長の誕生日。くまのぬいぐるみのプレゼントが届いて、歓声もあがっていました。