カワセミ、しっかりと
|22年05月9日 |中島 |
8日、日曜日。5時起床。朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。高柳方面を歩きます。用水の真鯉数匹に目をこらしていたら、一羽のカワセミが飛んでいきます。今までも見かけたことのある用水の杭の上にとまりました。20メートルほど離れて観察。その向こうから散歩の男性が。こちらからも散歩の女性が、カワセミを挟むように歩いていきます。男性が近づくのが早く、カワセミがこちらに向かって、川面すれすれに飛んできました。そして橋の下をくぐり抜けて見えなくなったのでした。ブルーのその姿、しっかりと目に焼き付けました。
新事務所に帰ります。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさん、法人理事さんたちが力を合わせて新たな地歩を築くのに、どういうことが大切なんだろう、などと話し合います。前日の、三門革新懇の学習会のことなども。
母親のアパートへ歩きます。母の日のプレゼント、炊き立ての白いご飯などを持参です。
夕方から、釣り例会。玉野市の日の出海岸から渡船で、直島の積浦の波止に上がります。潮が引きの釣り、なかなかむつかしいのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »